ああ夏も終わってしまうので、(実際はもう秋ですが、まだ暑い。)
来年用に桃とぶどうの写真を撮っておきました。もう最後です。
今お店ではぶどうが赤いのや緑のや黒いのでにぎやかです。
ワイン教室で珍しいぶどうを見せてもらいました。
プチヴェルドはワインを造るためのぶどうです。
カベルネソーヴィニオンとかシャルドネと違って脇役の品種ですが、ボルドーでも使われます。
プチヴェルドは黒くて小粒でした。
房は大きいのですが、デラウェアよりちょっと大きいぐらいの粒で、
食べると甘い、味が濃い、美味しいという感じでした。
ただ、皮が厚くて硬く、粒の割りに大きめの種があるので、食べるところが少ない。
この皮や種から赤ワインの凝縮された風味が出てくるんでしょうね。
食べるために生まれてきたぶどうとワインになるために生まれてきたぶどうの違いが、とってもよくわかりました。
こういう濃ーいフルーツを使ってお菓子を作ったらきっと美味しいと思います。
コメント (3)
プチヴェルド?
珍しいですねー。私は食べた事ないです。
ワイン用のぶどうって味が濃くって食べるところが少ないでしょ?
お菓子に合いそうな気がします。
いつか食べてみたいな。
投稿者: sonomin | 2007年9月28日 14:18
日時: 2007年9月28日 14:18
葡萄をそのまま冷凍して、シャーベットのごとく食べると美味しいと、教えてもらったことがあります。
ワイン用の葡萄、プチヴェルドは、巨峰の小粒な感じなのかな?それにしても、なんだか色が濃くて、ポリフェノールたっぷりっていう感じ!!
投稿者: レモン | 2007年9月28日 20:47
日時: 2007年9月28日 20:47
そうですね、小粒の巨峰。でもそのまま凍らせるのもジュースにするにしても皮と種を取るとほんの少ししか残らないかもしれない。
投稿者: yuji | 2007年9月29日 08:03
日時: 2007年9月29日 08:03