春と秋の季節の変わり目で一定の温度になり雨が降ると必ずこのきのこが顔を出す。
10年ぐらい前に始めて一本だけ現れて、それから毎年円を描くように広がって数が増えていく。
不思議なことに一度生えたところには二度と出てこない。
見たところ立派なきのこで傘を広げるとかなりゴージャス。
最初の一本のとき、わー!面白いとほっておいたので増えてしまった。
調べてみるとドクカラカサタケという毒キノコ。
これはいけないと見つけると抜いてしまうが、毎年必ず現れる。
今日久しぶりに出たので抜いていたら最後の一本に蝶が止まっていた。
これは珍しい。ほかにとまるところがなかったようだ。
これは蝶? 蛾かもしれない。羽を狭めてとまるのが蝶だ聞いたことがあるのでたぶん蝶だと思う。
コメント (2)
毒キノコと蝶・・・ある夫婦みたいですよね?!!
投稿者: レモン | 2007年9月30日 19:50
日時: 2007年9月30日 19:50
蝶ですよ。シジミ蝶。
綺麗な写真ね♪
投稿者: sonomin | 2007年9月30日 22:27
日時: 2007年9月30日 22:27